日本経営品質賞
日本経営品質賞受賞
株式会社マゴオリは、2003年度 長崎県で初の長崎県経営品質賞 知事賞を受賞致しました。
日本経営品質賞 取組
時代の流れと共に、企業は変わらなければいけない。そんな思いよりマゴオリは2001年より「大変」「変革」「PowerUP」とスローガンを掲げ、たくさんの取組を行って参りました。その経緯の中で、日本経営品質賞との出会いがありました。長崎県では、九州の中でもいち早く研究会の立ち上げや長崎県経営品質賞の創設が行われました。 その中で開催される研修会等に参加を行い、「経営品質賞の仕組みを取り入れる事により、強い組織を作る事が出来る。」との判断をし、この賞のアセスメント基準の概念を理解して、実践を行ってまいりました。今後も皆様にとって価値のあるものを提供し続け、十二分に使って頂くために一層の努力を行い、邁進して参ります。
日本経営品質賞とは?
地球規模での自由な市場を阻む要素は急速に消滅しつつあり、商品を購入する消費者の側から見ると、世界中どこにでも行きたい所に行き、世界中のどんな商品情報も得る事が出来、その中から自分の好みのものを選ぶ事が出来るという、これまでにない自由な選択が可能な時代が到来しました。このように、ニーズが多様化する一方で、豊富な商品情報を持つようになった顧客に対して、これまでのようなやり方では、幅広い顧客の満足を得ることは困難であり、競争に生き残ることも困難である。そこで、顧客の視点から企業を見直し、顧客のニーズにどう応え、世界の企業との競争にどう対応するか、その為には人材をどう活かし、業務を誰よりも効率的に行うための仕組みをどう構築するか。という事を企業改革の中で進めていき、その「総合力」を一定の物差しで測り、何がその企業にとっての強みで、今後それをどう活かし、さらに強化すればよいのか、どこをどう改善すればいいのかを明らかにしようというものが、「日本経営品質賞」のねらいです。
つまり、企業の「健康診断」です。長崎県経営品質賞の知事賞を受賞するという事は、「健康優良児」としての表彰を頂いた。というようなものです。
つまり、企業の「健康診断」です。長崎県経営品質賞の知事賞を受賞するという事は、「健康優良児」としての表彰を頂いた。というようなものです。